テンプレート別求人広告の書き方

テンプレート別求人広告の書き方

求人広告を書くのは手間も時間もかかります。
採用したいターゲットの明確化や人材戦略などに時間を使い、
求人票の作成自体にはあまり時間をかけずに進めたい、という採用担当者も多いかと思います。

1つの解決策として、
あらかじめ自社の強みにマッチしたテンプレートを用意しておけば、複数媒体での掲載や他職種の掲載にも生かすことができるのでおすすめです。

今回は、求人広告のテンプレート作成のコツをご紹介します。

どの求人広告にも共通するポイント

企業規模、募集職種などに関わらず、求人広告として成立させる上で共通するポイントがあります。
まずは基本的なポイントを紹介していきます。

会社の情報を記載する

設立年月、従業員数、所在地、事業内容など、企業の自己紹介となる情報は共通して必要です。
求人媒体などを通じて求人広告を掲載する場合は、必須項目となっていることが多いです。

HPと同程度の情報を記載するのみで問題ありませんが、
必ず全ての情報を入力することをお勧めします。
最低限の情報だからこそ、空欄になっていると会社としての安心感をあまり感じられません。
手を抜かずにしっかりと埋めていきましょう。

仕事内容を記載する

仕事内容は、具体的に詳しく記載する必要があります。
やりがいや一緒に働くチームメンバーのこと、将来描けるキャリアなど、仕事をする姿や少し先の未来のことまでイメージができるように記載をしましょう。

また、会社の成長率やマーケット規模など、具体的な数値を記載すると信憑性が増します。
「既存顧客への提案営業」「パソコン入力」「顧客対応」など単なる情報の羅列では、
その仕事の楽しさややりがいなどを感じられません。今は空前の売り手市場です。
仕事をより魅力的に見せ、応募を募る必要があります。

テンプレート別求人広告

この章では、採用ターゲット別にテンプレート例を紹介していきます。

経験者を採用したい時

ある程度の経験があり、社内の組織を強くすることや仕組み化を進めることなどを期待する人材の採用の場合のテンプレートを紹介します。

採用する背景を記載する

今回の採用をなぜ行なっているかを記載します。
採用活動の背景を記載することで、
ある程度の組織体制やこれまでの遍歴などをイメージすることができます。

また、経験者は自らの経験を活かせる場所を探していますので、
「自分の力が必要とされている」
「この企業であれば経験を活かし、さらなるステップアップを踏める」と感じさせることが重要です。

例)「年間●●億円の売り上げを達成するまでに成長した会社ですが、
   新たに△△という課題が出てきました。一緒に解決してくれる人を探しています」

書き方にもよりますが、採用背景を記載することは決してマイナスにはなりません。
例えば、
「業績を●●%成長させたいのですが、恥ずかしながら人手に頼っており、仕組み化を進めて行きたいと思っています」
「●●の部分に力を貸してください」

と言ったような、社内で足りていないポイントを見せてしまうのも一つの方法です。

チーム構成を明記する

一緒に働くことになるメンバーを記載し、雰囲気や環境をイメージさせることが必要です。
また、メンバーの特徴や受賞歴など、「優秀な仲間と一緒に働ける」ということを連想させます。

例)チームメンバーは5名で、平均年齢は●●歳、若いメンバーもベテランメンバーも活躍しています。ベテランメンバーはこの仕事に●年以上の経験を持ち、受賞歴も数々あります。若手メンバーはモチベーションが高く、社内でMVPを受賞したメンバーも在籍しています。

未経験者の場合

これから会社を支えてくれるような若手を採用する場合のテンプレートを紹介します。

安心してチャレンジできる環境であることを明記する

仕事内容や条件などの情報羅列だけでは不十分です。
未経験者の場合ポイントになる点は、「安心感」です。
「●●業界の人が活躍しています」「初めてでも先輩が教えてくれます」
など、不安を払拭できるような文面にすることで、安心感が増します。

また、先輩社員や社内の雰囲気などを写真で掲載することで、
働くイメージをさらに持ってもらえる効果もあります。

「●●なあなたへ」とタイトルでターゲットを絞る

求人タイトルには、同じような文言が並びがちです。
また、求職者側も初めてのチャレンジであることが多いので、
「どう判断すれば良いかわからない」と思っている人も多くいます。

求人タイトルに
「ビジネスパーソンにキャリアチャレンジしたいあなたへ」
「営業スキルを身につけ、どこにでも通用する人材になりませんか?」
など、求職者が考えていることを盛り込みます。
自分への求人と感じることで、その先の情報を読んでみようと思わせることができるので、応募を促進しやすくなります。

まとめ

テンプレート別の求人広告の書き方を紹介しました。
型にはめてしまえば、あとは情報の充実を計るのみになります。
効率的に求人広告の作成を進めてみてください。

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